熊野三山の熊野速玉大社に正式参拝させていただしました。熊野三山は熊野本宮大社、熊野速玉大社... View this post on Instagram 熊野三山の熊野速玉大社に正式参拝させていただしました。熊野三山は熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社の3つの神社の総称。 おうちカフェは熊野速玉大社で買ってきた『もうで餅』 もうで餅の包装紙はそれぞれの大社で異なるので三山の大社の包装紙を集めるのもある楽しそう💕 仏教的要素が強い。日本全国に約3千社ある熊野神社の総本社である。熊野権現も参照のこと。 2004年7月に、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産として登録されました。 参拝記念にいただいた長寿箸と、自分で別途いただいた 赤い袋のお札「熊野牛王宝印」。 熊野牛王宝印 (くまの ごおう ほういん) 病気平癒、災難除け 豊臣秀吉は諸国大名との誓約に、熊野速玉大社の熊野牛王を使ったというお札で、熊野牛王は戦国武将間で忠誠心や絆を強く結ぶために用いられたほか、江戸時代には遊女が起請文として使ったりしたそうです。 熊野牛王は、熊野権現にゆかりある烏を絵文字化した護符で、戦国時代からその形を変えることなく伝わってきたとのこと。熊野速玉大社の牛王は、四十八の烏文字で描かれているところから、よとやの神咒(かじり)とも言い、速玉大神の衆生を救う願いが一羽一羽の烏に込められていると謂われています。 Minettyの旅とグルメさん(@fuekitty)がシェアした投稿 - 2019年Mar月22日pm9時34分PDT