フランスのパリで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は26日(現地時間25日)、日本が再推薦した「平泉」(岩手県平泉町)を、世界文化遺産に登録することを決めました。
「平泉」(岩手県平泉町)を、世界文化遺産に登録することを決まりました。
昨年、中学の修学旅行以来訪れた、平泉の中尊寺です。
岩手県は平泉はもちろん、いろいろと見所が多いのでおすすめです。
平泉・中尊寺
昨年の旅の記事はこちら
中尊寺金色堂(新覆堂)
岩手県西磐井郡平泉町の中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂。
奥州藤原氏初代藤原清衡が天治元年(1124年)に建立。
京都・宇治にある平等院鳳凰堂とともに平安時代の浄土宗の建築。
金色堂の須弥壇内には、藤原清衡、基衡、秀衡のミイラ化した遺体と泰衡の首級が納められている。
蒔絵や螺鈿を用いた見事な金色堂は時間と莫大な費用をかけて復元されたもので、その過程がビデオになっているのですが、中学時代に観たビデオをウン十年を経て再度観ることができて感動です。
ブログ記事の一部をピックアップしてみました。
今年の夏は東北の旅おすすめです!