願い事 【1】
皆さんはいつ頃まで、サンタさんを信じていましたか
私の小さい頃は、親はそんなにハイカラではなく、クリスマスにプレゼントなんてくれませんでした。
ですから、クリスマスの行事も大人になってから知りました。
さすがに自分が親になると、
世の習わしはメーカーの仕掛けと解っていても、
クリスマスにサンタさんからのプレゼントを用意しました。
最近は、
同じプレゼントするなら、すっかりその気になったほうが楽しいと思い、
親である私のほうが、サンタにはまっているかもしれません
去年は、ブログにも書いた通り、イブに47km歩きました。
願掛けでもあったので、イブに歩くほうが願いが叶うと思いました。
可愛いピンクの靴下に、一つだけ願い事を書いた紙を入れて、
リュックに背負って歩きました。
この日は、誰よりも私が一番サンタさんを信じているかも~くらいの気持ちでした
でもね。
まだ、叶わないのです。
私の夢~
コンプレックス
学校の先生から言われた事は、知らないうちに影響を受けているものです。
中学校の国語の星野先生!
私のコンプレックスを、見事に蹴散らしてくれました
小さい頃から小さい(身長です)私は、色んな面でいやな想いをしていました
例えば!
朝礼が身長の大きい順に並んだ時、前が見えないのです
体育祭で4名ずつ並んで行進する時、奇数で一人あぶれると目立つのです。
小さい順に並んでいる時は、
何かやるにも自分からで、心の準備ができません。
それが、小学校の1年生から中学校の3年生までずっと続きました。
ずっと、一番小さかったって事ですよ(涙
これは、味わった者にしか解らない屈辱です。
今でこそ、態度が大きいので(笑)小さく見られなくなりましたが、並ぶと皆さん仰います。
「あっ 小さいのね~」
学生の頃の私なら傷付いていたと思うのですよ!
その一言に!
でも、今は全然平気!!
逆に、それをチャームポイントにしているくらいです。
全て、星野先生のお陰!
「小さき者、いとおかし」
古事記の中の言葉だそうです。
(※いとおかし・・・たいへん趣がある、風情のある、あじわいのある、等)
私は小さいからユニークだったんだ~と、その時純粋に思えました
星野先生ありがとう!
皆さんのコンプレックスも、もしかしたら長所かも。。。
・・あ、違った!隣がデブなだけだった~?!(笑)
<注: 「彼」ではありません!監査役です!>