名古屋市港サッカー場でのゲームでした。


Fuego2‐6(前半1‐1)レッドスターチ
前半コーナーキックから失点し、取り返しての折り返し。追いついてからはいい時間帯がありながらも勝ち越し点が奪えなかったのがすべてでした。
後半の入りも悪くなく、行けるかなと思った10分頃に失点。そこからなんと5分間程の間に4失点。
ブラジルW杯のブラジル‐ドイツ戦のような展開になってしまい意気消沈。
ピッチ内で何をしたらいいのかわからず対応がきかなかったです。
後半途中までの試合展開からまさかこのような展開になるとは考えられませんでした。
我々のチームは平均年齢がとても若いチームです。勝たなきゃ終わりのビックゲームの経験の浅さ、脆さが出たのかもしれません。相手は3度目のプレーオフ、年齢的にも経験の差が出た気がします。
守備の要である1年間支えてくれたスタメン選手2人も成人式で欠いたこともいたかったです。今年1年散々このブログでもあげていた選手層の薄さがでてしまいました。
来年も成人式のメンバーもいるのでそれも視野に入れてチームをつくらないといけないと思います。
この試合で得たことを次に繋げなければ意味がありません。
1年間お疲れ様でした。
最後になりましたが大会運営の名古屋サッカー協会さん、派遣審判員さん、ありがとうございました。