[秘伝豆チャレンジレシピ] ごっちんと対決編
#stayhome の中、札幌の料理人ごっちんから挑戦状が???
みんな料理を楽しもう!
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昨日夕方から水に浸していた秘伝豆。夜中に調理スタート・・
ブラジル好きとしては、豆を見たらやっぱり作ってみるしかない(笑)
「フェジョアーダ(Feijoada)を作ってみたよ〜!
本来フェジョアーダは、黒豆と牛肉と豚肉の様々な部位(耳、尻尾、などなど)、まぁ脂身から干し肉、燻製肉からリングイッサ(生ソーセージ)から・・それをニンニク、岩塩で煮込んだ料理です。
・・・が相変わらず思いつきだったので、自宅にあったものたちで
1、乾燥豆を水に浸すこと10時間くらい。良い大きさになったら、ざるに豆をあげ、
浸していた水を火にかける。沸騰したら塩少々と豆投入。
・・・とここまでは、普通の豆の戻し方と一緒。でもそのまま火にかけていてください。
2,ニンニク、玉ねぎはみじん切り。
3、その他、自宅にあった肉を少しずつ・・・
私は、豚バラブロックを拍子切り、ベーコン、ウインナー(ちなみに、石垣島の金城冷凍食品さんの)も小さめにカット、茹でた豚モツがあったから、それも細かくひて、あと合挽きを少々準備。
4,熱したフライパンに油を入れ、ニンニクを炒め、のちに玉ねぎを投入。半透明くらいまで炒めたら、3を入れて炒め、塩胡椒する
5、4を1の鍋にローリエと共に入れる。そのまま中火でコトコトとたまに灰汁を取りながら、私は1時間半くらいにて、火を止めて朝まで放置。
急いでる時は、圧力鍋が楽チンです
今日のブランチに、カーリーケールの炒め物、目玉焼きと共に。
ケールの炒め物は、付け合わせのスタンダード。目玉焼きは、最初に教えてくれたブラジル人が付けていたから、つい付けちゃう(笑)
ファロッファ(キャッサバ粉)がきれてたのが残念、、、
いやぁ、でも美味しかった
家庭の味とも言えるFeijoada。それぞれ味がちょっとずつ違う。この機会に自分の味を見つけるのも楽しいかも
黒豆で作る時は、豆を浸した水は捨てて、新しい水で豆を煮るのですが、青大豆だしなぁ・・と悩み、そのまま水を使いました。ちゃんとトロミが出て大成功
これハマるかも