参加しませんか！？楠原踊のための篠笛の会

いつもご愛読くださいまして有難うございます。

篠笛講師：出口煌玲（龍笛も対応）のスタッフのルビー産業株式会社の牧でございます。

今日は新しい稽古会【楠原踊のための篠笛の会】についてご案内させていただきます。

“楠原踊（くすばるおどり）”は北九州市指定無形文化財第一号で、福岡県は門司港に500年ほど前から伝わる雨乞いの踊りです。

現在は保存会の方々が継承しています。

私の踊りのパートナーの坊内由香さんが門司港出身ということもあり、私達（煌玲も）が所属するユニット舞心も加わり、イベントに出演したり、煌玲が篠笛パートを復元してワークショップを企画したり・・・、楠原踊の保存会様とご縁ができました。

つい最近、門司港のイベントに参加したメンバーと、またお稽古してみようかという話になりました。

楠原踊の曲に特化した篠笛のお稽古会ですが、楠原踊の曲はどこの土地にでも伝わっているような曲調で、日本的な音階を用いています。

音を出すのもまともにできないようなメンバーなのでのんびりまったりなお稽古会となると思われるので、あらかじめご了承ください。

篠笛ビギナーさんにおすすめです。

ビギナーさんにペースをあわせていただけるのなら、経験者さんも歓迎します。

2回目以降は講師と予定を調整して開催していきます。

今回ご参加が難しい方も、一緒にやってみたいなと思われたならお声がけいただければと思います。

せっかく笛を買っても、音がならないとすぐにあきらめてしまう人がいるので、こちらのお稽古会では続けられると思えるまでは、お稽古の時間だけですが、笛（プラスチック製）をお貸しします。

【楠原踊のための篠笛の会☆講師：出口煌玲】

写真は楠原踊のお稽古の時のものです。
踊りに興味がある方もご連絡いただければと思います。