POGの王道編
※お断り
この寸評は、あくまで実際の競馬に於いて求められる能力とは異なった能力を要求する「POG」というゲームにおいての評価にすぎません。
例えば、晩成傾向の血統やダート馬は、それだけで評価が下がりますが、
2歳夏から動ける早熟血統だと、1勝プラスα程度の能力でも、高評価だったりします。
これらの評価は、あくまで「POG」というゲーム上におけるものです。


寸評0956 オールザウェイベイビーの13 牝
父ディープインパクト
母オールザウェイベイビー(母父Gone West)
募集価格3600万円(キャロット関東) 美浦・斎藤
2014年12月18日執筆

半兄ゴスホークケン(朝日杯FS)
一応、兄は2歳G1馬だし、POG的には1つ2つ勝ってくれるなら狙いやすい血統。
育成の状況がわかりやすいクラブだし、チェックはしておくか。
評価:D
<2015年4月25日追記>
POGの王道31ページ

2歳王者の下、という意味で注目だったが、じっくり行くタイプか。
その時点で少し期待はずれ、でもある。
評価:E


寸評0963 ラドラーダの13 牡
父ダイワメジャー
母ラドラーダ(母父シンボリクリスエス)
募集価格4000万円(キャロット関東) 美浦・藤沢和
2014年12月18日執筆

近親ディープインパクト
母はディープインパクトの姉の仔という名牝系。
G1にも挑戦するなど活躍した母の初仔で、結構注目の1頭。
評価:D
<2015年4月25日追記>
POGの王道31ページ

持ってもマイルまで、のスプリンターか。
POGにおけるスプリンターの重要性の低下について
https://note.mu/pog/n/n005b8658aac8
評価:E


寸評1161 シーザサン 牝
父キンシャサノキセキ
母シーザシー(母父Lemon Drop Kid)
募集価格1000万円(グリーンF中央) 栗東・ミヤリン
2015年1月19日執筆
母の初仔で、募集時には小柄だったようだがすでに480キロと大きく成長している模様。
父の産駒も初年度からそれなりに走っていて、結構注目に値する。
評価:D
<2015年4月25日追記>
POGの王道30ページ

短距離ダートか。POG的にはスルーで。
POGにおけるスプリンターの重要性の低下について
https://note.mu/pog/n/n005b8658aac8
評価:E