ポエム『1年に1度の夢の国』街中が白く染まり子供たちや恋人たちはその柔らかな空気に目を瞑りながら包まれる。今日は特別な誰もが夢を胸に弾ましい1日。並びのお店ではカラフルな装飾で通行人を微笑ませる。やがて日が暮れて辺り一面にパステルの光が灯り始め一気に夢の国に成り変わる。各々の描いていたたった1つの夢を無数の光に捧げるでしょう。この地に祝福の時計を創ってくれた御方にありがとうを捧げよう。