バックテストで適当に作っただけであろうコツコツドカンのEAがドローダウン75%だそう。
このブログでもバックテストので無意味さには何度か触れていますが、後出しジャンケンで無理矢理過去相場に当てはめただけのいい加減なシロモノが何の規制もなく売られてるこの国は異常です。
もっと言えば、日本国内の証券会社はそういった詐欺商材を利用した顧客が損失を出してくれればそれが自分達の利益になるわけですから、詐欺商材屋と悪徳証券会社が情弱な購買者をカモにする構図は日本国内においては変わらないでしょうね。
取り締まるどころか、金融庁や財務局は優良な海外証券会社への顧客流出を食い止めることしか頭にないですから。

ゼロカットシステムさえ損失補填と一緒くたにして導入させず、インチキなスプレッド拡大で顧客に大損させて利益を得るクソ構図。

商材屋、証券会社、省庁全てが詐欺師みたいな業界ってすごいよな。
駅周辺で昼食をとって、カフェで軽く仕事の書籍でも読もうかとコーヒーを買おうとすると・・・財布ない!!
食事した店とカフェの間の道すがらを探しても無くて、現金は対して入ってません(キャッシュレス時代だわね)が仕事関係のUSBと免許証やキャッシュカード、喘息で通ってる病院の診察券、動物病院の診察券、ロト6の明細等全滅かと思いました・・・が心優しい方が警察署に届けてくれてました。
真っ先に警察に行けばよかったのですが、頭真っ白になると冷静に行動できんわ。

拾ってくれた方にお礼も言いたいし、したかったのですが、お礼放棄で届けただけで警察署を後にされたそう。
・・・本当にありがとうございました。

財布になんでもぶち込むのはやめなきゃダメですね。
免許証なんて、普段こっち(千葉)では運転しないんだから、自宅に置いといてもいいくらいだし。
業務の性格上、元々対面ではなくITツールを使ったコミュニケーションがほとんどですが、今度とある案件で直接対面することとなりました。
こんなご時世ですから、WEB会議も考えましたが、インタラクティブなチャート画面、場合によってはソースコードを見てもらうのはやはり対面して直接見ていただいた方が早いですから。
画面共有できなくもないけども、直接会って話すことでしか得られないものってあると思うしね。

働き方を変えると言っても、正解なんてなくて人それぞれ。
ベストを求める労力が過分ならベターで十分とも言えるわけで。

矢印のついた足の始値で成行エントリーし15pipsを狙います。

決済は極秘ですが、損益レシオはほぼ1:1となり、ブレークイーブンや週末持越し防止も組み入れています。

画像の期間は割と多めにサインが出ていまして、5勝1敗でした。

トータルの勝率は7割弱ですが、今春のコロナ渦相場のように超ハイボラ時期(1分足でローソク1本10pips以上動くこともあった)は運用を止めるという裁量は必要でしょうね。

ボラに合わせてロジックをいじるんじゃないんです。

それは、前から言ってるカーブフィッテイングの罠。

逆の発想が必要で、ロジックに合わないボラの時にトレードしないという考え方。

裁量トレードでも同じですが、これ大事だと思います。

前職を退職した理由に、実家を生活拠点にせざるを得ない家庭の事情がありまして、とはいえ、あくまでも拠点なので、独立開業した仕事の都合で、実家と首都圏を定期に往復しながら・・・という計画でした。
だから、千葉の分譲マンションもそのままにしてますし、いずれは拠点を千葉に戻すつもりで、いざ開業!!となったわけですが・・・ご覧のような社会状況で逆に千葉に足止め状態です。
※往復できないとなった場合、米子に腰据えてというのは業務上無理で、どちらかを選ぶなら千葉になるので。当たり前ですね、市場規模からいっても。

しかも、千葉での仕事が一段落して実家に帰ろうとすると、やっぱ両親も息子とはいえ、実家に戻る前に(その度に)PCR検査してほしいみたいで。

うーむ・・・開業した途端にコロナって、タイミングの悪さが凄まじいな。

この世が、マトリックスのような仮想現実だとしたら、俺が開業したからコロナを蔓延させたのか?プレイヤーは・・・などと馬鹿なことを考える今日この頃。