プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界 -4ページ目

プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界

世界を動かす「超」大富豪の投資の世界とはどんな世界か?
大富豪の象徴であるプライベートジェットの機長として日本人で唯一、
世界最速で大富豪を生み出す国・中国でフライトをマネージする
Captain Kayが、日本では決して見ることができない世界へあなたをいざなう。

2025年もすでに2か月が終わり3月に入った。

 

私はと言えば現在無職が続いており家でのんびり過ごしている。

ということで家で映画を楽しんでいることが多いのであるが先日たまたま見た映画で思うことがあったのでそれをシェアしよう。

 

それは2003年のアメリカ映画「ハッピー・フライト」というもの。

これは綾瀬はるか主演の「ハッピーフライト」とはちがうものね。

真ん中にドットが入っているか入っていないか、というかなり間違いやすい題名だ。

 

さてこのアメリカ映画「ハッピー・フライト」、原題は「View from the Top」。てっぺんからの景色、とでもいう感じかな。

主演はグウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)。現在52歳。いろいろ怪しげな噂がある彼女、今でも十分綺麗な女性なんだけど約20年前の彼女なんかは可愛くてね、結構私のタイプ❤

50歳の頃のグウィネス・パルトロー

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グウィネスが30代のころの映画なのであるが、ストーリー自体は大したことがない(失礼)。舞台はおそらく70年代から80年代くらい。アメリカの田舎出身の女の子が人生の成功を手に入れるために国際線CAになって世界中を飛び回るなかで人生にとって大切なものを見つける、という単純なもの。

 

 

グウィネスが好きでもない限り、眠たくなる映画なのでファン以外にはあまりお勧めはしない。

 

「Paris, First class, International!(パリへのフライト、ファーストクラス、国際線!)」と自分の目標を口にしながらキャリアアップを目指していくのであるが(この頃のアメリカ人のあこがれがパリだというのも笑えるが)、ある日その目標がかなってしまう。

そして念願の国際線を飛びまくる日々。ふと思い出すのはキャリアアップのために一度はあきらめたボーイフレンドのこと.....

 

 

エアクルーってみんなこうなっちゃうんだよねー(独断ですが)。

なんか世界中を飛び回っていて一見かっこよく見えちゃうんだけど、根無し草になっちゃうんだよねー。

 

フライトで行った出先は最初は面白かったりするんだけど、長年同じことしているとちっとも楽しくないんだよね。

ましてや一人で行動しなくてはならないことが多くてなおさらだ。

 

最近エアクルー個人が出しているYouTubeも多いのでまあまあ見ているのであるが、どうして志したのかとか最初の訓練はどんなものだったのか、どんな風に感じたのかなどを描いている始まり部分は面白かったりするんだけどしばらく経つと同じフライトの繰り返しでマンネリ化してしまい、残念ながら動画コンテンツとして面白くなくなっちゃう。

 

そう、エアクルーってなってからある程度経つと同じことの繰り返しになっちゃうんです。

あと年取ってくるとフライトの出先でもしんどくてホテルから出たくない、なんてこともよくあるからね。

 

結局旅行なんてどこに行くか、なんてことよりも「誰と行くか」なんですよ。

好きな誰かと一緒に行くことができれば隣町の温泉宿の方がエアクルーとしてパリに行くよりもよっぽど楽しいからね。

 

あれっ?こんなこと書いている私ってなんか寂しがっているのかな??(笑)

 

 

その後このグウィネス演じる主人公とボーイフレンドはどうなったのか?

まあそれは映画を見て確認してね!

(勧めているのか勧めていないのか、どっちなんかいっ!)

 

 

 

 

さて、現在数社からの採用結果待ちな状態。

どうなるんだろうね。

もうすこし家で映画三昧できるかな?

 

 

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