夜中に目が覚めて、時計を見る 見ない
台風6号のお蔭で昨日・今日と涼しく過ごしやすい東京です。
今年の夏は「原発事故の影響」で、会社・自宅でも節電モード
就寝前にエアコンにタイマーをセットして睡眠に就くのだけれども、
エアコンが止まると目を覚ましてしまい、
その後、なかなか眠れないという方々も多いのではないでしょうか。
実は私もその中の一人です。
時計を見ながら、 「まだ、2時かぁ・・・ Zzz…(*´?`*)。o○ 」
「眠らなくちゃぁ・・・ ZZzz.... Zzz…(*´?`*)。o○ 」 と 考えて、
また時計を 見ると、30分もたっていない。
何回か繰り返しているうちに外がぼんやり明るくなり始め、寝不足の一日になってしまった、
そんな経験をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
今日の日経新聞 夕刊 “こころの健康学” に参考になる記事がありました。
(日経新聞より抜粋引用)
「不眠と刺激」 (国立精神・神経医療研究センター 大野 裕 氏)
ゆっくり眠るためには刺激を少なくした方がよい。時計を見ても見なくても、3時は3時だ。
時計を見てしまうと、それが刺激になって目がさえてきてしまう。布団のなかで『寝ないと・・・』と
考えることも刺激になる。眠れていないことが気になるし、色々と考えてしまう、これも刺激だ。
目が覚めても時計は見ない。
と、言う事のようです。
日本中が節電を余議なくされている今年の夏、
これから猛暑が予想される日本の夏、
エアコンが止まって目がさめても、
時計は見ないようにしましょうね。
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それでは 楽しい週末・夏休みをお過ごしください。
又、お会いしましょう。 (^-^)ノ~~