食えるコンサルタント② | 不動産屋の中小企業診断士ブログ

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不動産屋であり中小企業診断士。そして、借金、多重債務問題、競売、任意売却。再生のプロフェッショナル(ホームページ⇒有限会社大野不動産コンサルタント事務所) のブログ部屋へようこそ!日々の思いついた事を、ブログにしています。今日はこんな話・・・



経営コンサルタントを名乗っている人はたくさんいる。




その中で、食えていない経営コンサルは、まず自分をコンサルして食えるようになることが目指してくださいな。




食えないコンサルが、他人様の会社経営をコンサルティングするのっておかしくない。




では、どうしたら飯を食っていけるか。




あたしは、専門分野を持つことが重要だと考えている。




何でもいいから、これだっていうものを持つこと。




どうしたら持てるかって、現場に出なさいな・・・




現場に出るということは、一応、自分の得意分野の仕事が来たからでしょう。




得意分野と言ったって、いろいろな事例にぶつかると、解決方法がわからなくなることだってある。




でね、わからない分野を、人に聞いたり、勉強しながら解決していく。




現場の状況に沿って学んでいくから、それが身になるわけよ。




あたしは、現場(実務)から入って、わからなくなると学んだ。




それの繰り返して、専門性が驚くほどついてきた。




今じゃ、不動産分野のある部分では負けない。




ある部分が強くなると、不思議と「不動産に関し、何でもかんでも」強いと思われる。




そうするとね、いろいろな仕事が舞い込んでくる。




そして、益々専門性が強くなって、「不動産のことなら」Oさんとなる。




経営と不動産は、非常に結びつきがあるんだわさ。




不動産に強い経営コンサルということで、実際に、毎週、何件も相談に来る。




だから!うわべだけ・かたちだけの支援をしても、相手は「ふ~ん、そうなのだ」としか思ってくれないかもよ。




うわべだけの杓子定規的な支援をしても・・・逆に罪作りじゃないの。




では、では。