こんにちは！
不動産の知識集め屋さんです
本日は
野菜が長持ちする収納術
野菜を長持ちさせ、キッチンを使いやすくする野菜収納術を紹介します
是非、参考にしてみてください
野菜収納の基礎知識
根菜類（にんじん・大根・ごぼうなど）
冷蔵庫に入れずに常温保存します
買った時に土がついている場合は、洗わずに新聞紙などにくるみ保存しましょう
根を下に向け、立てて収納するほうが鮮度を保つことができます
葉に養分が奪われることを防ぐために、葉がついているものは切り落としてから保存しましょう
葉菜類（ほうれん草・小松菜・キャベツ・白菜など）
ビニール袋に入れて冷蔵庫に保存します
ほうれん草や小松菜など葉が薄い野菜は、特に痛みやすいので優先的に冷蔵庫へ
密封しすぎると鮮度が落ちやすくなるので、ある程度通気性を保つようにしてください
キャベツや白菜のような葉が厚い野菜も同様ですが、葉菜類の中では比較的保存がきくので常温保存も可能です
果菜類（トマト・ナスなど）
熟していないトマトは、常温で保存して熟すのは持ちましょう
完熟したトマトやナスの場合はビニール袋やラップで覆って冷蔵庫の野菜室に入れます
冷やしすぎると水分が抜けて鮮度が落ちてしまうのでご注意を
常温保存や冷蔵保存のコツ
常温で収納するときのコツ
直射日光が当たるところや高温多湿のところは避け、風通しのよい冷暗所で保管するようにしましょう！
新聞紙で野菜を包んでおくと乾燥や湿気対策になりより長持ちさせることができます
また、野菜は一度包丁を入れてしまうと痛みやすくなります
他の野菜を痛めないように、カットした野菜はポリ袋に入れて、冷蔵庫で保管しましょう
冷蔵で収納するときのコツ
冷蔵庫に収納するときのポイントは野菜を冷やしすぎないことです
また、冷蔵庫内は乾燥しているため、水分が抜けやすいので注意する必要があります
野菜にラップをかけたり、ビニール袋や新聞紙に包んだりすることで冷やしすぎや乾燥を防ぐことができます
冷蔵庫に入れない野菜の色々な収納方法
カゴやバスケット
通気性のよいカゴやバスケットは、野菜の常温保存に最適です！
カゴの大きさや形状を揃えておくと、見た目に統一感があってキッチンがスッキリします
備え付きのキャビネット
システムキッチンの備え付きのキャビネットに野菜を収納するのもオススメです
ただし、備え付きキャビネットの多くは食器や調味料の収納を想定して設計されています
湿気を防ぎ、通気性を確保するために、キャビネットの中に新聞紙を敷くなど工夫する必要があります
最後まで読んでいただきありがとうございました！
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