不動産事務に向いている人ってどんな人なのか、考えてみました
特に、不動産会社で窓口対応する人について考えてみます。
モデルは、私の職場で、主に接客などを担当している田中(仮名)さんです。
人当たりが良い人
業者さんや一般のお客様が売買物件の資料を見にいらっしゃったり、商談にいらっしゃったり、カギを借りにいらっしゃったりと、お客様が入れかわりたちかわり来店されるので、明るく丁寧に出迎えてくださる方は不動産事務をするにあたって向いていると思います。
お話が好きな人
物件を探しにいらっしゃったお客様の話を丁寧に聴ける人がいいと思います。
お話をたくさんして、お客さまの物件選びのお手伝いができる人が向いています。
フットワークが軽い人
営業の人がいないときには、物件の案内をすることがあるので、別の仕事をしていてもパッと切り替えてお出かけができる人。
親身になれる人
お客様のために親身になって「人の役に立ちたい」という熱意のある方が向いていると思います。
根気のある人
クレームなど、お客様にしっかりと向き合わないといけないときもあります。
そういうときにお客様に寄り添って、根気強くお話を聞くことができる力は大事だと思います。
美味しいお茶を出せる人
お茶、出しまくりのときもあります。いつでもおいしそうなお茶を出せることも大事です。
几帳面な人
不動産の物件情報を作成するので、きちんと正しい情報を記入して、地図などもきれいに貼れる人。大雑把な人には少し難しいかもしれません。
人とのコミュニケーションがスムーズにできる人
やはり、接客があるので、人とのコミュニケーションが得意な人が向いていると思います。
…そんな感じでしょうか。
また思いついたら追記していこうと思います。
ちょいちょい田中さんを観察してみようっと
