ご無沙汰しております。
今春はとても忙しくしています。
この前書いたように退去も大変でしたが、都内戸建て売却と厚木マンション売却も拍車をかけていました。
そして売却益がかなり出ましたので新たにその資金を物件にぶち込もうと物件検索&調査に画策していました。
現在銀行融資は大変厳しい状況であることは認識していますが、だからと言って区分や築古戸建は狙いません。
金融機関も融資先のビジョンは求めてきますので一貫した態度で経営をしていかねばなりません。
ということで今回も一棟物のアパートの購入を目指しています。
しかし今回は以前と違う点があります。
そう、購入資金のフルローンを求めないということです。
今までであったらフルローンありきの融資打診だったのですが、今回は違います。
手持ち資金を使って80パーセント融資を目指しています。
80パーセントといっても諸経費込みですけれど、、、
今まではこれが全く貯まりませんでした。
その原因は築古アパートへのリフォーム資金流入で現金が枯渇していたからです。
その改善のため、築古のアパートマンションを売却し築浅もしくは新築アパートへの入れ替えを断行してきました。
今回の売却でそれもすべて終了し、あとは新築物件を購入するのみとなったわけです。
しかし築古アパート所有で良い事もありました。
それは月々のCFはリフォームローンで消えていく運命でしたが、売却の時のキャピタルでどでかく儲かったということです。
物件選択を誤らなければ、CFかキャピタルで儲かるのが不動産のいいところです。
という訳で2棟の購入に向けて慌ただしく動いている今日この頃です。