以前、車は残価設定で購入すると良いという記事を書きました。
残価設定で購入するということは、３年後や５年後に車を返却する時にその残価部分を支払わなくても良いと言う事です。
故に残価が残る車というのが大事になります。
言葉を変えれば数年後も人気車である車を選ぶという事です。
そして残価設定は新車に限らないのです。
中古でも数年後にこの価格は維持しているだろうと予測できる車は残価設定が可能なケースがあります。
僕は車が大好きです。
しかし何年も同じ車に乗るのはイヤです。
あと、普通の乗用車は避けています。
その車を３年、できれば２年で乗り換えるのが理想です。
ですからいつもローンを抱えて車に乗っています。
投資家目線で考えれば、これは自分の会社が自分に乗らせてくれている車なので自ら支払いをしている訳ではないと言うところが大事です。
会社員の人は自分の所得から車のローンを支払いますが、会社を持っていれば会社の経費でローンを支払います。
税金はその残りの金額にかかってきます。
と言うようなカラクリを知っていれば会社経営をしてみたくなる気持ちを持つのは当然かもしれません。
最初のお話に戻れば、僕の車の１台がもう直ぐ２年目です。
と言うことはあと１年で手放すことになります。
そろそろ次に何に乗るのか考えなければなりません。
それはとても楽しいことでもあり、悩むところでもあります。
しかし、僕の気持ちはすでに固まっています。
購入するお店まで大体決まっています。
残り半年くらいになれば本格的にお店に行き探そうと考えています。
当然残価が付く車を探します。
とても楽しみです。