ブルックリン、コニーアイランド。
マンハッタン在住の人にとってコニーアイランドは東京の人が考える湘南みたいなものかもしれません。
東京から横浜も近いですが、海はあっても砂浜のある海岸はありません。
マンハッタンも海に浮かぶ島ですが砂浜のある海岸はありません。
と言うことはニューヨーカーにとってブルックリンのコニーアイランドが一番近い海岸ということなのでしょう。
行ったことのある人はわかると思いますが、とってもひなびています(笑
ディズニーとかUFJのような最新鋭の遊具は全くありません。
昔ながらのコースターやメリーゴーランドやお店があるくらいです。
ただ、ボードウォークが広く天気の良い日は歩くだけで気持ち良いです。
マンハッタンから地下鉄で行けるのもメリットです。
最近はブルックリンの地価が上がり発展していますからブルックリンの人はもっと行きやすいという訳です。
ニューヨークの旅行の日程にはあまり組み込まれることはないかもしれませんが、一日フリーの日を作っていくのもオススメです。
と普段と違ったブログを書いてみました(笑
それというのも昨日ウッディアレンの「女と男の観覧車」を観たから突然思い出したのです。
映画の舞台は50年代のコニーアイランド。
主演はケイトウィンスレット。
ああ、あのタイタニックのケイトもこんな役をやるようになったんだなあ、、と思ってしまいました。
時間は誰も同等に年を取らせますね。
だからこそ今頑張って働かなくても収入が入る仕組みを作らなくてはいけないのだと思います。
うまく着地しましたね(笑