「La La Land」観てきました。

 

平日昼間というのに満員御礼でした!

 

予約して行って良かったです。

 

映画自体の出来も素晴らしく内容に引きずり込まれます。

 

いい音楽といい脚本に尽きるでしょう。

 

内容は見ていただいて感じていただくのが一番ですから

ここには書きませんが素晴らしい映画です。

 

そして自由な国アメリカを強く感じました。

 

イデオロギー的なことは書きたくありませんが、現在の

アメリカ政権が真逆な方向に行こうとしているならば、

この映画は今まで僕が感じてきたアメリカそのものです。

 

そして僕ら自由人の抱える問題にも考えが及びました。

 

好きなことで生活して行く事の難しさ。

 

主人公の二人はミュージシャンと女優。

 

また映画の中で僕と同じ写真分野のフォトグラファーも

登場しました。

 

それはもう、、、全然イケてなくて、、、

 

でもこれが世間の人が想像する成功したフォトグラファーの

姿かもしれません。

 

ファッションフォトだからカッコ良い?

 

コマーシャルフォトだから良い?

 

ギャラが良いから仕事を受ける?

 

そんな理由で僕は写真を撮りたくありません。

 

ちょっと被写体の主人公のライアン・ゴズリングを

見ながら可哀想になってしまいました(笑

 

映画って人それぞれ見方がありますね。

 

もう一度見たい映画でした。