僕の普段の仕事は大きく分けて写真と賃貸業にわかれます。

写真はほとんど撮影はやっていません。

では何をやっているのかと言いますと、ワークショップ主催と
写真撮影、フォトショップのレッスンです。

言ってみればコーチングですね。

デジタルになって写真を撮影する方が急激に増えました。

でも皆さん一眼レフを購入してもほとんどオート任せで撮影
しているだけです。

という事は、大きなアイフォンで撮影している事となります(笑

それではもったいない!

せっかく良いカメラを買ったのだから機能を使わない手はない
と思うわけです。

そう言う経緯でレッスンを実施しています。

その生徒の中の一人が同じ職業で将来に不安を抱えていました。

撮影の仕事は今後増えないでしょう。

単価は安くなり、仕事は先細り、、、

さあどうすれば良いのか?

これは真剣に考えなければいけない問題です。

僕らは会社員ではないので、自分の生活は自分の手で守る必要があります。

僕は写真関係の人には不動産の話は全くしません。

変な先入観を持たれるのは嫌ですから。

でもこの方は僕のそういった面を鋭く聞きたい光線を発してきました(笑

現在の僕の資産をお話しして本を薦めました。

見城徹《たった一人の熱狂》

見城さんは仕事で何回もお会いしています。

好き嫌いを超越したバイタリティは経営者は見習うところが満載です。

邱永漢《賢者は中金持ちを目指す》

足るを知って金儲けに精を出しなさい、これを教えてくれる良書です。

ロバートキヨサキ《金持ち父さん貧乏父さん》

誰もが一度は読むベストセラー。

これが理解できない人は不動産経営の道は開かれないでしょう。

この3冊を薦めました。

さあ、次回会うときまでに何冊読んでいるかな?