建築物や車が硬質な斜めからの光に
照らし出される瞬間。
影は水平に伸びて
太陽が沈みゆく瞬間をカウントし始める。
普段見る事もない長い影に見とれながら
時間が過ぎてゆく。 


昨日は銀座に行かずに仕事をしていました。

その間に多くのフェイスブック仲間が訪れて
くれていました。

会えなかったのは本当に残念でした。

また、審査委員の作家の方も来てくれていました。

これも話す機会を逃し残念な事でした。

次の個展では仕事を入れずに全期間会場に常駐
しようと思います。

やはり皆さんは写真を見てそれを撮った作家と話が
したいのだと思います。

いろんな事を聞きたいのだと思います。

僕もそれに答える為に常駐を決意した訳です。

次の個展は決まっていませんが次に向けて頑張って
いきます。

と言ってもあと一日半あります。

銀座でお待ちしています!