東洋世界と西洋世界。
2つを分ける物は数多くある。
食べ物、空間、そして闇の作り方。
西洋の闇は硬質、東洋の闇は妖艶。
そんなふうに感じてしまう。
プリント作業のインフラが整って来ました。
前回のプリント時にはこれが暗中模索状態でした。
その為、試行錯誤を重ねながら時間を掛けて作業を行いました。
今回はその下敷きを踏まえて作業が出来ているようです。
撮影データは大きなLAWですから、現像には時間がかかります。
その前の各項目の設定も複雑です。
そして、今回は色温度に最も拘っています。
撮影時の状況を思い出しながら、自分の記憶とすり合わせて
色温度を決定します。
ギャラリー審査の受付は今月一杯です。
その前に仕上げて、雑誌にも持ち込みたいと考えています。
今回のニコンサロンの写真も雑誌に取りあげて貰いましたが、
次回もそれを実行したいと思っています。
その為にプリント作業を急がなくてはなりません。
今日も頑張っていきます!