最近時々下町に行くようになった。
横浜から東京をひとっ飛び。
銀座を超えると空気が変わる。
かちどき橋を渡れば気分は江戸情緒。
二人の天使も舞い降りて来て・・・
年末年始の海外にはカメラ一式を持参しました。
多分使わないだろう機材まで。
それは自分の中でどの機材を一番使用するのか、それを
確認したかったからです。
カメラは3種類。
レンズも10本くらい。
そして、そこで自分の使用機材は絞られました。
次の旅にはその絞った機材で出掛ける予定です。
「自分とカメラの相性」
昨日はプリントをしていました。
そして気づいた事があります。
それは良く映るカメラと写らないカメラです。
この良く映るは、自分にとってと言う枕詞が付きます。
良く映るカメラは自分の思った通りの写真がプリント出来ます。
写らないカメラはピントが納得出来なかったり、色が思っていた色に
ならなかったり。
あくまで自分のケースですが、大きいカメラの方が相性が良いようです。
でも大きいカメラは必然的に重く、行動範囲が制限されます。
僕は歩いて行動して写真を撮りたい人です。
と言う事は機材を減らして軽くする必要があるのです。
僕が勝手に心の師として仰いでいる方はほぼ35mmカメラと28mmレンズ
だけで旅を撮りました。
それを思い起こすにつれ本当は機材に頼ってはいけないのだと思うのです。