広い国土にはいろんな主張がある。
宗教や人種によるものは根が深くなる。
だけどこれはこれで良いんじゃない?
リアウィンドウに描いて主張する事では
ないと思うのだけれど。
連休最終日ですね。
行楽地は混んでいるのでしょうね。
週末僕は行きつけのカメラ屋に行って来ました。
それは一本の電話からです。
「売れました!」
そう、委託していたデジタルバックが売れたそうなのです。
早かったです。
1週間くらいですから。
価格も45万円ですから決して安くはありません。
デジタルバックは言ってみれば、撮像素子を覆っているだけの
箱です。
レンズもなければ、ボディも付属していません。
それがその値段するのです。
「綺麗な写真はそれだけでアートとなる」
何が素晴らしいのか?
1、撮像素子の大きさがほぼ6×4.5サイズと35mmフルサイズを
大きく上回る。
2、画素数がある。
3、ローパスフィルターがない。
これに集約されるでしょう。
撮像素子が大きいと空気感が出しやすいです。
ボケと合焦部分の乖離があれば空気がそこに映ります。
そこに圧倒的な画素数がありますから大きく伸ばせます。
撮像素子はむき出しですから、そのままコダックCCDが感じた
光をLAWデータで取り込みます。
僕の新しいデジタルバックは20日に銀座で受け取ります。
楽しみです。