人は生きている実感をどこで味わうのも自由だ。
日々のルーティンワークで味わえる人もいる。
でも美がちょっと足りない。
絵を描く人もいる。
それは束の間の旅人の目を楽しませてくれる。
美を創出する人を尊重しなければいけない。
ああ、もう金曜日。
これは1月最後の週末を意味します。
もう12分の1ヶ月が過ぎようとしています。
本当に焦ります。
今年は長い旅に出ようとしていますが、クライアントから
1~3月は「撮影が結構立て込みます」と宣言されています。
そして、大学からは「今年は授業が5月になります」と通達が
ありました。
って言う事は今年の前半は4月か6月しか空いていないと言う
ことになります。
6月は夏休み前で混みそうだし、、、
「焦ってもしょうがないのですが、、、」
機材は今回のお正月旅行ですっかり決まりました。
レンズも絞って持って行こうと思っています。
今回使わないレンズが結構ありましたから。
重くて使わない機材を持って歩く事は旅のフットワークを
鈍化させます。
体だけではなく精神まで疲弊させるのです。
それと危険な場面に遭遇した時に身軽な方が逃げやすいと言う
利点もあります。
足りないレンズは寄ったり引いたりする自分の足で調整すれば
良いのです。
軽いフットワークで軽やかに写真を撮りたいものです。