毎分1トンもの水量が流れ出ていくらしい。
よく湖の水が枯渇しないものだと思ってしまう。
それだけ山に降った雨水が流れ込んでいるのだろう。
しかし、冬場その水が凍結する。
さあどう説明する。
僕の頭では理解出来ないのだった。
昨日は旧知の友と食事の後に話し込んでいました。
その後、カメラ屋に行き、お目当てのレンズと持参した
レンズと差額交換して来ました。
段々ラインナップが完成していく喜び。
なかなか女性には理解して頂けない喜びなのかも知れません。
今回はライカにつける40mmを35mmに交換した訳です。
一般に40mmはポピュラーではありません。
35mmの方がポピュラーなのです。
僕はAPS-Hのカメラで画角を考えた時に40mmが標準になるかなと
考えたのですが、それは間違いでした。
工学的にはそうなのですが、レンジファインダーは見た目が変わりません。
ですから、何ミリでも良かった訳です。
って、レンジを持ってない方には理解しずらい事です。
カメラ好きな方だけご理解ください(笑)
「次に狙うレンズは?」
レンジファインダーカメラは望遠が苦手です。
先にも言ったように、見るファインダーが変わらない為に、画角が
狭い望遠であれば写る範囲が小さくなってしまうのです。
135mmになると、ファインダーの真ん中に小さく写る範囲が
表示され、周りの写らない世界を見ながらシャッターをきります。
おわかりでしょうか?
それが快感に変わっていくのです。
これがレンジファインダーの泥沼なのです(笑)
さあ、次は50mmです。
そこで、ライカのノクチルクスでは高すぎます。
いくらすると思いますか?
ただの標準レンズです。
価格は、100万円を軽く超えるのです。
びっくりですね(汗)
僕はもっと安価にすませます。
それが写真を普段着で楽しむ術だからです。