セーヌに架かる橋には人名がついているものがある。
ドゴールとボーヴォワール。
どういう経緯で人名になったのか知らない。
なかでもボーヴォワール橋は新しい。
そしてちょっと揺れるところが人間味溢れる橋。
昨日天気がよかったので、本屋に行ってきました。
20日に出版されるカメラ雑誌を入手する為です。
最近はフォトキナがあったりして新機種ラッシュで、目を離すと
浦島太郎になってしまいます。
購入するつもりがなくても、一応知っておかなければいけません。
僕は時間がある時に、写真とフォトショップのコーチをやっています。
その中で結構カメラの知識が必要な場面があります。
コンデジを使っている主婦の方がミラーレス一眼に買い替えたいと
相談されたりします。
僕は持っていないので、想像しながら説明をしたりします。
また、花の写真を背景をぼかして撮影したい方もいます。
その時のテクニックと技術を教えます。
最近は主婦の方の写真に対する意欲をビシバシ感じます。
「実践しなければ結果はついてこない」
写真だけに関わらず何にでも言える事だと思います。
写真はどんなに本を読んでもカメラを持って撮ってみないとうまく
なりません。
本を読んで自分の撮りたい写真の方向性が決まったら、まずそれに
あうカメラを購入する事です。
そして撮って撮って失敗を繰り返す事です。
その中で上手くなるでしょうし、事前に失敗を察知出来るように
なるでしょう。
狙った写真が撮れるようになれば楽しい写真人生になります。
写真には柔軟な感性も必要になります。
女性の方が男性より柔軟な感性を持っています。
男性はどうしても自分の信じる事から踏み出せません。
そこが良いときもあるでしょうけれど、悪いときもあります。
物事は見る角度によって全く違った局面を見せるからです。
柔軟に対応出来る能力を男性も持ちたいものですね。