$不動産投資でセミリタイア@横浜の中川隆司のブログ























我が心のモーテル6。
そしてこのコロラドにあるモーテル6には
都合2回も泊まった。
こんな事は始めての経験だった。
あんなに広い土地で再会するなんて何かある。
それがモーテルだった事がちょっと、、なのだが。

ロードトリップフォト http://web.me.com/roadtripphoto

上のロードトリップフォトのページが6月一杯で終了します。

僕はマックのサーバーを借りてHPを運営して来ましたが、
アップルがそのサービスをやめてしまうのです。

そうすると自分のHPが消滅してしまうことになります。

以前にも書きましたが、なぜアップルはやめてしまうのでしょう?

人に聞いた情報を元にして考えますと、もうHPの時代は終わりつつある。

そのように感じます。

僕らクリエイターは自分の作品を常に持ち歩くことが出来ません。

海外で自分の写真を見せるのにHPがあると便利でした。

しかし現在、SNSが急速に発達して来ています。

フェイスブックなどがそうです。

そのSNSで自分のページを持ち充実させる事で、以前のHPと同じ事が
やれるとアップルは考えているのではないでしょうか?

ですから僕も新たにサーバーを借りてHPを造る事をやめることにしました。

自分の作品はフェイスブックの中で展開して行こうと考えています。

将来的にグーグルプラスになるかもしれませんが、、、


一眼レフからレンジファインダーへ


今日はカメラの話でも。

僕らの世代は一眼レフ世代でした。

最初に購入したカメラも、仕事で使い出したカメラもそうでした。

その理由はファインダーが切り取りたい画角と同じである。

ズームレンズが使える。

毎年、AFが進化した。

露出が色まで識別して正確に測光出来る。

望遠レンズが使える。

などが挙げられます。

ではレンジファインダーはどうかと言いますとすべてその逆です。

それ程までにレンジファインダーカメラ(ライカですね)は
ローテクです。

しかし僕らと違い写真を趣味の世界で考える人達に於いて、ローテクは
悪い事ではありません。

ピントを合わせ、ファインダーを確認し、シャッターを切る。

これがごく自然にゆっくりとやれるのはライカの特徴です。

写真は撮りまくれば良い写真が撮れると思ったら大間違いです。

今年のお正月にヴェトナムで見かけた日本人の男性は一眼レフで
目に見える物すべて連射していました。

膨大な数の写真がカードに蓄積されている事でしょう。

しかしじっくりと狙った一枚に敵わない事を知っていれば
あんなに連射しないでしょう。

間違った事を憶えると修正するのに時間がかかります。

その世界の達人になる事は大事な事なのです。