昨日は作品展のお知らせをして自分もギャラリーバウハウスに行ってきました。

感想は「素晴らしい展示」でした。

新旧大作家の作品が一堂に会していました。

なかでも「杉本博司」氏の写真はいつ見ても圧倒させられます。

締まった黒とハイライトの白が画面の中で調和しながらムーヴィーシアターを
映し出しています。

こんな写真を購入出来たら最高です。

しかし現在は高くなり過ぎてもう手が出ません。

写真は最初が安く、売れるにつれて高くなります。

それが世界的な人気になれば完全に遅いです。

何でも人が目を付けない時に購入するのが有利なのです。

購入しなくても良いですので、「シルバーゼラチンプリントとは何ぞや?」と
それを解決しに行って頂けると良いと思います。

多分もうオリジナルプリントを見る機会は二度とないと思いますから。

さあ、今日はテクニック続きで「ギター天才トリオ」といきましょう。

アルディメオラ、パコデルシア、ジョンマフラフリン、彼らはギターの天才です。

3人が集まり、アコギのギターで弾きまくります。

僕はアルディメオラのデビュー作を聞いた時、それを友人に聞かせた事を憶えています。

その時友人は「こんなに早くギターを弾けるわけない、テープの早回しだ」と
強硬に主張したのを思い出します。

数年前、アルディメオラがブルーノート東京に来た時に聞きに行きました。

最前列に座り世界一のテクニックに酔いしれました。

もちろん最後に握手もしてもらいました。

ではその天才ギタリストの共演をたっぷりどうぞ。