$不動産投資でセミリタイア@横浜の中川隆司のブログ























運転しながらどこに行こうか考える。
日常生活では考えられない思考だろう。
通常は目的を決めて車に乗る。
少なくとも自分はそうだ。
旅は大きく目的を持てばあとは自由だ。
毎日が自由行動だ。


ロードトリップフォト   http://web.me.com/roadtripphoto


羽衣ジャスミンがそろそろ終わりそうです。

そう、バルコニーで良い香りを僕に届けてくれていたジャスミン
の季節が終わりそうなのです。

昨年は記録的猛暑で、バルコニーの植物達はすくすく大きく
なりました。

名前は知らないのですが、ヤシの木に似た大きな植物は、
2鉢とも大きな鉢に植え替えしました。

植物に囲まれて暮らすのは気持ちにゆとりが出ます。

家のバルコニーからは木々の緑と空しか見えません。

見ようと思っても、他の建物とか車は全く見えないのです。

僕もこんな環境の所は数多い引っ越しの中でも始めての経験でした。

どうしても窓を開けるとお隣が見えたり、道や建物が見えたりする
ものです。

それが全く緑と空しか見えないのですから、こんな環境は探しても
見つからないでしょう。

それでいて、高層タワーマンションではありません。

今回の大震災で、タワーの高層階の人気が落ちているそうです。

人の記憶は徐々に薄れて、人気が復活するのは時間の問題でしょうけれど。

しかし、確実に来ると言われている首都圏直下型地震の時には再燃しそうな
問題ではあります。

電気が止まったタワーマンションもいやですが、積算で考えてもタワーは
採算が合いません。

狭い土地に高く建てるのですから、一戸分の土地持ち分は少なくなります。

やはりマンションであれば、広大な土地に建てられた低層マンションが
資産的には良いと思います。

と言うことになると、首都圏では高額になるのです。

いくら資産価値があっても、身の丈に合わない物には手を出せません。

今回の大震災で首都圏でも住んで安全な場所とそうでない場所がはっきり
しました。

ここ横浜でも場所が判明しました。

特に、横浜は港町なので、中区の辺りはほとんど海抜がありません。

地盤もあまり強くないそうです。

これからの家選びは安全な土地も視野に入れるようになるでしょう。

地震は天災ですが、人災にも気を配る必要があります。

これから日本は所得の偏りがますます顕著になります。

低所得の人は今以上に増える傾向にあります。

犯罪率も増えるでしょうし、以前のように警察の検挙率も高くありません。

自分の安全はお金を出して自分で守る必要が出て来たのです。

賃貸ではどうしようもありませんが、分譲であればセキュリティは
必須事項でしょう。

現在最先端のセキュリティは場所を何カ所にも分けて数カ所に設置されて
います。

エントランス、エレヴェーター、玄関扉。

それに、常駐の警備員、監視カメラです。

大袈裟と考えられるかもしれませんが、一度犯罪の恐怖を知ると考えが
変わります。

僕もそう言う考え方をしています。

以前は一戸建てでしたが、セキュリティの甘さから考え方を変えました。

今は前述したセキュリティのマンションです。

管理人の他に24時間警備員が常駐しますし、各扉にセコムが入っています。

監視カメラも何台あるのか調べていませんが、相当動いています。

そのセキュリティがないと安心して生活は出来ません。

そして室内に入れば、それを忘れる快適空間が必要になります。

誰からも覗かれる心配がない、そして木々の緑と空の青しか見えない
そんな空間が必要なのです。

もちろん大事な車もシャッター付きの車庫に保管されています。

普段から主張しているように、車を青空駐車場に置くのはいやなのです。

総てが平均的に釣り合いの取れた生活をしたいのです。

僕はずっとそう言う考え方で生活して来ました。

もちろん自分自身もそれに伴い磨き、シェイプアップしなければいけません。

男が「たぷたぷのお腹」なんて許せません(笑)

男なら、腹筋が割れて、逆三角の筋肉は必要です(汗)

女性も美の維持に大変でしょうが、男も結構大変なのです(笑)