Googleパンダに引っかかれば競争あるキーワードのほぼ全てで圏外行 | 不動産SEO

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>テキストの書き換えを依頼されたのですが。
現状を調べる方法はないでしょうか?

パンダに引っかかっている場合は、競争のあるキーワードでトップページURLが10位以内に入る事はございません。
しかし、貴社は10位以内に入っております。
パンダに引っかかっているかいないかの1つの判断材料は、それまで10位内表示されていた不動の上位表示URL群が「全て検索圏外」(100位圏外)に飛んでいるかどうかです。
それなりの競争のある商用キーワードであれば、一つ残らず上位にいた「貴サイト内の不動のURL群」が検索圏外に飛びます。
「一つ残らず」というのが判断のポイントです。

パンダアルゴリズムは、「URLのコンテンツの品質を評価するアルゴリズム」では無く、「サイトのコンテンツ群の品質を評価するアルゴリズム」です。
「サイト単位」で評価して、低品質と判断されれば「サイト単位」でSEOスコアが大幅(劇的)に低下します。
つまり、サイト内の全URLのSEOスコアが低下するという事であります。
その結果、「競争がある」商用キーワード群では通常はサイト内の全URLが100位圏外に飛んでしまいます。
最近のコンテンツ緩和により数十位台まで戻しているURLも多く存在しますが、検索ユーザーにはリーチ不可能な「圏外」であることに変わりはありません。

>SEO対策期間は、どのくらいの期間を思っておけば良いのでしょうか?

前回メールで説明させて頂いた通りでして、オールド被リンクの割合が過半数越えするのが対策開始から1年後くらいです。
という事は「オールド」の「過半数」を獲得して安定期に入るのに、最低でも1年はかかるということです。
一過性の上位表示では無く、中長期的な安定上位表示や安定1位表示が目的ならば、1年半~2年くらいはみておいて頂いた方がよいと思います。
弊所が貴社の立場なら最低でもそれくらいは見積もって『SEO』対策を行います。

以上です。
今後とも、宜しくお願い致します。

by SEO職人 トンちゃん

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