先日、５年に一度の更新のため宅地建物取引士の法定講習に出席しました。
朝９:００～夕方１７：００までの長い講習ですが毎年のように法令や税制等が改正されるため一日の講習ではとても全てを把握する事はとうてい無理です、やはり教本を一から完読して理解しなければ成りません。そう言えばご存知の方もおいでと思いますが不動産を売買したり賃貸借したりする時には必ず資格を持った者が重要事項説明書や契約書を読み上げたりご説明します。その資格の名称が宅地建物取引業法の改正で平成２７年４月から変わりました。今までは「宅地建物取引主任者」でしたが「宅地建物取引士」に「主任者」→「士」に変わりました。今までより果たすべき役割と責任が従来より増したため変更との事ですので、
私も更に健全で適切な業務遂行のために努めたいと思います。
石原さんから小池さんに代わりました(^^)v
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