おはようございます。
もう何十年も前の事になります。
妹が東南アジアに旅行に行った時、親にお土産を買ってきてくれました。
お土産は木彫りの羽の生えた鳥の置き物でした。
見た目ちょっと怖い感じの置き物でした。
親はそのお土産をガラス戸棚の奥にしまい、いつの間にか忘れ去られてしました。
それから数年後の事でした。
私はその鳥の置き物をふと思い出し、何故か気になりましたので妹にどんな意味のある置き物か聞いてみました。
置き物はインドの神話に出てくる神様だと言いました。
神様と聞いたからには粗末に扱えませんので、早速ネットで調べてみました。
置き物はインドの神様で、名は『ガルーダ』様と分かりました。
神様なのにぞんざいに扱い棚の奥にしまいましたのでさっそく表に出しました。
神様の置物なので扱いに困ってどうしたらいいか、師匠先生に霊視してもらいました。
私「家にインドの神様の置き物があるんですが、もしかしたら神様が入ってるんですか？」
師匠先生「あ～入ってるよ。でも日本の言葉じゃないから何言ってるかわからないね～」
私「それインドの言葉です。多分。。。」
師匠先生「あ～そうだね。でも凄いね。どうしてあなたの所にいるの？」
私「それはなりゆきで～。。。」
師匠先生「ちゃんと祀らないとだめよ。粗末にしちゃダメよ」
私「はい。ちゃんと飾ってお参りします。ガルーダ様には何を上げると喜びますか？」
師匠先生「う～ん？？？聞いても言葉が通じないからわからん！」
私「。。。。。」
師匠先生「手をあわせて拝んでいれば大丈夫よ。あなたのこと好きみたいだから。ははは～」
私「ひえ～そんな～ありがたいですけど。。。」
私「家にインドの神様の置き物があるんですが、もしかしたら神様が入ってるんですか？」
師匠先生「あ～入ってるよ。でも日本の言葉じゃないから何言ってるかわからないね～」
私「それインドの言葉です。多分。。。」
師匠先生「あ～そうだね。でも凄いね。どうしてあなたの所にいるの？」
私「それはなりゆきで～。。。」
師匠先生「ちゃんと祀らないとだめよ。粗末にしちゃダメよ」
私「はい。ちゃんと飾ってお参りします。ガルーダ様には何を上げると喜びますか？」
師匠先生「う～ん？？？聞いても言葉が通じないからわからん！」
私「。。。。。」
師匠先生「手をあわせて拝んでいれば大丈夫よ。あなたのこと好きみたいだから。ははは～」
私「ひえ～そんな～ありがたいですけど。。。」
ということで、我が家でインドの神様『ガルーダ』様を祀ることになりました。
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