WEBニュースを見ていたらおもしろいものが
どのようなものかというと「ネコアレルギーの仕組みを解明か」というはなしです。
アメリカの専門誌にネコに対するアレルギーがどのようにして誘発されるのかを解明したという、イギリスのケンブリッジ大学の研究結果が発表されたそうな。
この研究が進むと「ネコは好きだけどアレルギーがあるから……」ということが減少するかも知れませんね。
この発表はネコのアレルギーですが、いぬのアレルギーにも通じるのかも知れませんね。
今後に期待です。
んでもって何が原因なのかというと、ネコの皮膚や毛から剥げ落ちた角質細胞の微落片(早いはなしがフケ・アカですね)に含まれるタンパク質がバクテリアの一種と接触すると、人間にアレルギー反応を誘発させる可能性があるそうな。
この研究発表の主著者でケンブリッジ大学・獣医学部のブライアント博士は「われわれの研究によって、ネコとおそらくイヌのアレルギー患者に対するより効果的な治療法がもたらされることを期待している」と言っています。
繰り返しますが、今後のさらなる解明に期待ですね。
ここのサイトでもよく目にしますよね。
「里親になりたいけどアレルギーが……」と。
そのような方には朗報ではないでしょうか
ほんじゃ