なかま亭とは
東京都青梅市にある「なかま亭」は、社会福祉法人青梅なかまの会が運営しております。
なかまの会は、平成7年にボランティアの方々が集まり始まりました。障がいのある方を受け入れてくれる就職先は少なく、そのような方々が生きがいを持って社会参加できる環境を得るためにスタートしたそうです。
羽村養護学校(現在羽村特別支援学校)からの実習生受け入れを開始する。不況の中、学校卒業後の働く場が少なくなっている現状を痛感、また一度失業すると再就職口が無く、家に引きこもっている障害者が多い現状から、障害を持った人と共に働く為の条件づくりの活動も強める。
理念と基本方針
食を通して地域の人たちに貢献し、社会参加をとおし自信や誇りと、自立性をうながし、開かれた福祉施設として、ボランティアの人とともに障がいのある人たちへの理解を深めることを理念としております。
- お弁当作り、食堂・売店での仕事を通して、地域住民の健康づくりに役立ちます。
- 障害を持った人たちが仕事を通して社会参加することにより、自信や誇りが持てるように「お客様に喜んでいただける仕事」をすすめます。
- 障害を持つ人たちの個別性を大切に、働く力と自立を高める援助をします。
- 地域とのつながりを大切にし、地域に開かれた福祉施設としての歩みを大切にします。
- ボランティアを積極的に受入れ、障害を持つ人たちへの理解を深め社会参加を助けます。
朝食バイキングと通常メニュー
親子丼と本日のおすすめ
なかま亭の朝食バイキングは、小中学生のみですが、驚きの「無料」で提供されています。大人でも350円と、量も味も満足とありえない金額ですので、ぜひ食べに行ってください。
カレー、唐揚げ、野菜炒め
通常メニューも、内税でお財布に優しい料金設定です。ご飯はおかわり自由ですので、物足りないことはないでしょう。
上は焼き肉。左はオムライス。右は鶏と野菜のピリ辛丼。下はかき揚げうどんです。
デザートもお手頃価格
タピオカミルクティーは、女性や子どもに大人気の逸品です。タピオカ自体にほんのりと甘みがあるので食べやすくなっています。
右上は、きな粉がかかった「豆乳ぷりん」モチモチとした食感が最高の体にも優しいデザートです。
右中は、メニューには無かったので期間限定かな?「豆腐白玉」です。食後のほうじ茶との相性が抜群の一推しです。
右下は、コーヒーゼリーです。寒天が多く入っているのか、しっかりとした食感が楽しめます。
地図
障がいをのり越えて
私たち健常者の多くは、障がいのある方と接する機会があまりありません。そこに見えない偏見や誤解を持ってしまうことがあります。
特殊な施設ではなく、食堂という気軽に行ける場所だからこそ、元気に働く姿を見て接して、認識を新たにしました。
オーダーを取るとき、料理を運んで来たとき、お茶を差しに来てくれたとき、どんなときでも「ごゆっくりど~ぞ」と、なんども言ってくれます。その生き生きと働く、真摯な姿は感動せざるおえないものがあります。
今後もこのように障がいのある方の、生き甲斐の持てる場所を、微力ながら私も守っていきたいと感じました。
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