11月6日のことです。
この日、病院で診察を受けてから処方箋を受け取り向かったのは。
こちら💨💨💨
ここ神明宮の社号標の後ろに大きな銀杏の木があり、その色づき具合をチェックしに来たわけであります(・`◡︎´・)ゝ
まぁ写真の通り枝の先端部分が気持ち黄色いかなという感じで、まだまだ早かったです。
せっかくなので、ちょいと中へ。
でもって、これはさすがに過去にも言っていなかったと思いますが、僕は寺社の軒裏天井、いわゆる軒天フェチなんですよね😅 ニッチでしょ?(笑)
その中でも特に軒裏天井を支える垂木が好きで。
って💦 これを読んだ人がス〜ッと引いていくのが分かる(笑)
↑の写真もそうですが寺社建築の軒天を支える垂木の木口は、ほぼほぼ白く塗られています。
この瑞祥門と呼ばれる神門の垂木も白いですね。
↑はネットの拾い画像ですが京都・南禅寺の勅使門。 黒く塗られた垂木に木口の白が映えます。
↑は去年の12月に行った下鴨神社の楼門。
朱色に白もいいですね。って独りごち(笑)
ではなぜ軒天を支える垂木の木口が白なのか?
昔は木口などの腐りや割れがおきやすいところに胡粉(ごふん)を塗っていたのが由来で、今はペンキで代用することが多いようです。
ただ下鴨神社のように世界遺産クラスのもので宮大工さんが修復するようなものは、今でも胡粉が使われるのかな?
ってなわけで。
このような写真や。
このような写真を撮ったりして、神明宮を後にします。
そうそう。境内のモミジもまだ早いですね。
そんなこんなで以下は雑談です。
どんな雑談かというと京都遠征の話しです。
この記事を書いている11月7日の時点での京都の紅葉は、各所『色づき始め』という感じですが毎日YouTubeで京都のお散歩動画を見ているのですが。
ここ数日、色づくスピードが早くて、とにかく行く日付の前に『見頃過ぎ』にならないでと祈るばかりです。
そして前に巡るところの候補を上げましたが、日程などのスケジュールを組む過程で、どうしても諦めざるを得ないところが出てきちゃいます。
行くところではなく諦めたところを書いておきます。
北野天満宮、東福寺、銀閣寺、御室仁和寺、醍醐寺、大覚寺、天龍寺、建仁寺、金戒光明寺などなど、この他にも書ききれないほどありましたが、行けることができたら来年ですね。
たとえば東福寺なんかは京都で1番の紅葉の名所だと言う人も多いド定番なところですが、さすがに人が多すぎるので候補から外しました。
その他だと醍醐寺も見頃な紅葉が見られるのですが、やはり醍醐寺は豊臣秀吉が1000人を招待して花見をしたという逸話があるほどの桜の名所のイメージが強いです。よって除外しました。
って↑は桜の季節に行くのか? という匂わせだったり、そうじゃなかったり😅
ってな感じで、半年以上前からホテルを抑えるなでして計画していた、お写んぽ洛旅が1か月を切り、あと数週間に迫ってきてワクワク感が止まらない今日この頃で御座候。
ではでは👋