12月15日のことです。


志津屋で朝食を決め込んだ後に向かったのは、こちらも京都と言えばすぐに出てくる、観光名所of観光名所な。

こちらへ凸💨

いきなりメインディッシュな写真を出しましたが😅

志津屋を出て金閣寺道のバス停を降りたのが9時を少しまわったくらいの時刻で参拝客も少なかろうと思っていましたが、それは甘い考えで嵐山のようには行きません😅

もう金閣寺に向かう修学旅行生のがけっこう先行して歩いています💦

入り口の門の、この左側には修学旅行生が整列して点呼をしていました。

はやる気持ちを抑えながら。

総門を潜り。

庫裏を通り過ぎると。

黄金に輝く舎利殿金閣が眼前に現れます。

この金閣(舎利殿)は2020年の9月に18年ぶりに屋根の柿葺き(こけらぶき)の葺き替え工事をして、その際に縦横約10センチの金箔を使って屋根上の鳳凰や軒下なども補修されて、同年12月の末に輝きを取り戻した姿を再び見せてくれました。

ということで、あのサブタイトルにしました👍

屋根の上の。

輝く鳳凰を撮ったり。

義満公が手洗いに用いたと言われる巌下水(がんかすい)を撮ったり。

龍門滝を撮ったり。

夕佳亭を撮ったりして。

順路で最後に見られる金閣も拝んだりして。

これにて見納めです。

いやはや。もう少し早く来られたら。

もっとガツンと紅葉と金閣が融合した写真が撮れたんだろうなと思いながら。

死ぬまでに1度は見てみたいと思っていた。

金閣寺を見られて満足感に包まれながら次の目的地に向かいました。とさ。


ではでは👋


【住所】

 〒603-8361 京都府京都市北区金閣寺町1

【参拝時間】

 9時00分〜17時00分

【電話】

 075-461-0013