(京都南禅寺天授庵。この時期は紅葉のピークを過ぎてました。残念。)

 

 

ここ1ヶ月のことですが、当方が借入をしている金融機関の

ローン担当の方と面談をする機会に恵まれました。

 

その金融機関は、融資担当者が入れ替わった都度挨拶をして頂けます。

今回は、上司の方と一緒に来訪して下さいました。

 

その中で色々な話を踏まえながら幾つかの情報を頂戴しましたので

その辺りをつらつらとお話しします。

 

不動産投資をこれから目指そうとする方は、

一体どのような会話が交わされるのか、参考にして頂ければと思います。

 

今回から記憶を辿りつつ何回かに分けてお話しします。

 

 

1.まずは事務的な話から

 

最初は名刺交換から始まって事務的な話を。

こちらの業績と簡単な財産の増減も併せて話します。

 

その他、当方自身の状況や家族も含めた雑談を少々。

特に隠すこともないですし、構える必要もない部分ですからね。

 

入居率に関しては前回お話ししたとおり。

入居者の継続率が高いことに併せてお褒めの言葉を頂戴しました。

 

 

1.困っていることの確認

 

続いて、何か困りごとはないかとの確認。

当方はRC物件のエレベータの交換時期が近いことを伝え、融資の可否を確認。

 

それに付き確認をもらうと共に、

エレベータ業者に関する様々な情報を頂戴しました。

 

例えば、エレベータ業者に係る製造系と管理系の違い、相見積もりの重要性、

銀行経由の紹介でも構わないので相見積もりを取って欲しい等々。

 

特に、銀行からの紹介の場合には、金融機関全体から顧客獲得できるか否か、

信用第一を大切にするので、いいかげんな業者はいない旨も伺うことができました。

 

 

続きの話は次回送りとさせて頂きます。

今回もお付き合い、ありがとうございました。