(富士吉田浅間神社の参道。目立たない場所にあります。ここの参道は長いよ。)

 

 

不動産投資が不労所得を生むものであるという話を聞いたことがあるでしょう。

しかし、それは本当のことなのでしょうか。

 

ある人はそうだと言い、別の人はそうでないと言う。

多くの方々のブログを見てそう思ったことはありませんか?

 

本シリーズでは、その辺りの話をしようと思います。

では、今回分、以下どうぞ。

 

 

1.不動産投資だけが不労所得ではない

 

何回か前の3つの定義を満たすならば、

不動産投資に限らず不労所得たり得ます。

 

例えば自販機収入。権利関係の収入、

ネット上構築した反復利用できる収入源。

 

どれでも可能性を秘めています。

 

しかも、その中には不動産投資のような巨額の資金を必要としないもの、

場合によってはゼロで済むものすら存在します。

 

そういったことを知れば、その中でなぜ不動産投資を選ぶのか、

何をターゲットに据えたいからそう思うのか、明らかになるでしょう。

 

 

1.そうしたものを知れば何重にも役立つ

 

不動産投資の不労所得。

これに関する探究心を失わなければ、何重にも役立ちます。

 

例えば、以下の点において有利に働くと考えて下さい。

 

(1) ハッキリした定義づけがあるため、絞り込みが容易である。

(2) 不動産投資の頭金を稼ぐ一端となり得る。

(3) 不動産投資の開始後も、不動産投資を助ける一助となる。

 

どういう形であれ、

不労所得を手に入れることを考え続けて損はありません。

 

そして、それを実際に手に入れたとき、

毎月通帳が増え続けるあの感覚を味わうことができます。

 

また、その次も拡大してみようという意欲にも繋がります。

 

 

これに関しては、先駆者たちが何をしていたか、

それを知ることができる書籍がありますので紹介します。

 

ただ、執筆者の中には胡散臭い人物も混じっています。

たくさんの人に迷惑を掛け、関係業界から駆逐された方も。

 

ただ、別のことで名が通ってしまうようなケースもありますから、

それをよく調べた上で読んで頂ければと思います。

 

なお、レビューは実際にやってみた人のものだけを採用して下さい。

やったことがなければただの意見に過ぎません。

 

それを受容できない人も同様です。

否定することに命をかけている人の話は毒にしかなりません。

 

すべては受け入れ、調べ、考えた上での結論を。

「邪魔する人々」の視線に合わせぬようにして下さい。

 

 

 

続きはまた次回。

今回もお付き合い、ありがとうございました。