(山梨慈雲寺、イトザクラの枝をアップで。意外と華奢な枝振りでした。)

 

 

みなさんこんにちは。一之輔です。

 

ブログ再開当初は私事ばかりで申し訳ありません。

ここ暫く、本当に色々ありましたので、徒然に書き付けてみます。

 

今回は前回に引き続き、

様々起こった事件と身辺の変化についてお話しします。

 

 

1.資格取得に動く

 

前回までの状況に投げ出された中でしたが、

いつまでもウジウジしている訳にも行きません。

 

新たな不動産の獲得も繰上返済も延期になっただけで、

既存の保有物件は引き続き稼ぎ続けてくれています。

 

現状でも過不足なく生きて行ける状態ではありましたが、

仕事を失った分、別のバッファ(緩衝地帯)を設ける必要があると考えました。

 

どのような場合でも安全性の確保は必要ですから。

何かあったらすぐに稼げる下地作りは必要です。

 

ただ、前述のとおり、実家方面が要監視の状況であることから、

今すぐにどうこうできる状態ではありませんでした。

 

従って、当面、すぐに収入源に繋がりそうなものを確保し、

落ち着いた暁には直ちに行動するための準備を始めました。

 

 

1.取得した資格

 

結果、以下2つの資格を確保しましたが、

我ながら問題解決と同時並行でよく頑張ったものだと思います。

 

(1) 宅建士試験に「ほぼ一発」で合格。宅建士登録まで完了。

(2) 大型一種免許+牽引免許に合格(トレーラーが運転可能)。

 

両者に何の関連性もありませんが、

前者はある方から誘いを受けたため。後者はただ運転が好きなだけ。

 

それぞれの理由からぱっと行動したに過ぎません。

 

 

1.コロナの暗黒時代が到来

 

しかし、世界は厳しいものです。

門は程なくして閉ざされました。

 

宅建士は、知人が所有する法人の専任となるも、コロナで休眠。

大型免許関係もコロナで常時30件程度あった求人がゼロ近くに。

 

現在は資格だけが手許にある状況ですが、潜伏期間ですね。

そもそも実家の監視が解けない以上普通には動けないのですから。

 

焦らずにいれば、いずれ問題解決すると踏んでいます。

持ってさえいれば動くだけですから、いずれの機会を待ちましょう。

 

 

 

続きはまた次回。

今回もお付き合い、ありがとうございました。