(長野善光寺。某芸能人の方と数分間話する機会がありました。舞い上がってたと思います。)

 


内容に入る前に…


明日から不定期更新、とりあえず、明日はちょっとお休みします。

週の半分くらいのアップを予定しています。


また図解なんかを込みにして見やすいものにしようと考えています。
宜しく御了承下さい。

 

続いて、いつもの分へ。

 


…今日も昨日に引き続き、駐輪場を確認します。
今日は駐輪場の管理状況から、物件の管理状況まで解っちゃうぞ的な部分を確認します。

 

では、本日分、以下どうぞ。

 


1.駐輪場は物件の顔のひとつ

 

もし駐輪場がある物件だったら、
きちんと管理されているかどうかを確認して下さい。

 

管理の悪い物件だと、
何年も使われていない代物が放置されています。

 

もし物件を購入する際に管理引継ぎが条件となっているような場合には、
その管理会社を判断する材料の一つとして考えてみて下さい。

 

「良い管理会社」は普段から巡回してくれていて、
しっかり目が行き届いた状態にしてくれますから。

止めてよい自転車にはシールが貼られて管理されているはずです。

 

放置するところは上記のとおり。カネは取るけどその先は何とやら。
それともオーナーに問題ありや。

 

管理会社は皆さんの最も身近なパートナーになります。
他の部分も含め、よ~く観察して下さいね。

 

例え優良物件を手に入れたとしても、管理会社が○×だったらアレだからね。
そういう物件は、住人に問題ありの確率も高くなります。

 


1.ネットを確認してイメージ付けしてみましょう。

 

最後に。
もし自分で駐輪場を設置することになった場合の参考として。

 

Google先生に「自転車置き場」と入力して
検索・サーフィンしてみましょう。

 

色んなのあるよね。


建物の外景を構成する要素にもなりますから、
建物自体との組み合わせも想像してみて下さい。

 

また、実際にはコンクリ打ちから工事費から様々かかりますので、
そういう金額が上乗せされているかどうか確認しながら
値段を見てみて下さいね。

 

親切な会社だと「見積例」とか、「工事費込み」とか、
そういう金額表示されていますから。

 

 

最後はいつも同じメッセージ。


「精神的自由」やら「経済的自由」なんて心地よい言葉に浮かれると、
デンジャラスな人生を送ることになるかも知れません。


焦りは禁物ね。
大丈夫。不動産は逃げませんから。