(たくさん撮りまくったのでどこのだか解らない桜。満開ちょい前ね。)
今日は、物件探訪に行く際の注意点をお伝えします。
GWに突入し、季節の頃合いもよし。
ただ、これは守って頂きたいというものを以下に。
その前に、昨日までの植栽の件ですが、
Googleで「外構 植栽」と入力して、画像検索してごらん。
様々な植栽のタイプがあるので、参考になると思います。
植栽の種類や手入れ次第で、相当、物件の見栄えが変わりますよね。
敷地が広ければ、シンボルツリーを植えるのも一つの手だと思います。
早春に咲く梅なんてどうでしょうか?
人の入れ替わりの時期に満開の梅が咲いている物件なんて、
とても強い印象が残ると思います。
1.物件探訪に行く際の注意点
なお、お伝えした内容の切り出しでもありますが、
物件探訪する場合には、怪しまれた場合に説明できる資料を持参しましょう。
他のオーナーになりたい方、広告を出した業者の方、現オーナー等々、
様々な方々に迷惑をかけることのないよう。
そして、絶対に住人に迷惑をかけることのないよう。
当然周囲にお住まいの方にもね。複数人で行く際もワイワイやらないでね。絶対。
場合によってクルマで行くことがあっても、
きちんとパーキングに入れましょう。
間違っても他人様の玄関先に止めるなんてしないようにね。
「ちょっとだけだからいいでしょ」
なんて気があったら、直ちに退場して下さい。
こういった気遣いができない人に、
金持ちになる資格なんてありません。
逆サイドから見れば、
金持ちになれる人はそんな気遣いが自然とできる人ですからね。
当方が昔出会った社長とか、投資家とか、
でかくなった人は、みんなしっかりした器があった人ばかり。
表面的なものしか追えない人は、申し訳ないけど、
やっぱりそれだけの人でした。
当方この関係の話はね、
人物の、その人の考え方の話だと思っています。
そうなりたければ、テクニックばかりでなく、
その部分を是非鍛えて下さい。
最後はいつも同じメッセージ。
「精神的自由」やら「経済的自由」なんて心地よい言葉に浮かれると、
デンジャラスな人生を送ることになるかも知れません。
焦りは禁物ね。
大丈夫。不動産は逃げませんから。