今日は勉強を少し休んで、当方の物件で起こっていることの続報をアップしてみます。

 

1.訴訟関係

 

これは、2/6の記事の続報です。

管理会社から訴訟の委任状が送達され、必要事項の記入、捺印をして返信しました。

 

コトは着々と進んでいるようです。

 

ホントにね、滞納はダメだよ。

本件、電話にすら出なくなったらしいけど、

当方が過去に対応したパターンそのものです。

(2016年の7~8月の日曜日に記事満載にしてあります。興味があればどうぞ。)

 

逃げたり背を向けたりすると、どんどん解決できない大きな塊になっちゃうんですよね。

払えないならきちんと連絡する、月1万円でも入れる、これが大事です。

 

 

1.退去予告あり。

 

このブログにも時々登場した、前橋市の狭小1R。

父親から相続した物件です。

 

ここの入居者が、3/31に退去するとの報。

タイミング悪いな。3月下旬に入ると急激に動きがなくなるから。

 

もうね、仕方ないから、担当者の方とお話しして、

以下の条件付けをコテコテにしましたよ。

 

・家賃を最大3%下げることを認める(現場の裁量権として、交渉権をもっていただく)。

・フリーレント最大1ヶ月まで可

・広告料最大2ヶ月まで可

・その他、何か要望等があったらその都度一報を入れて頂く。

 

つまり、条件については応談可ということ。

 

ただ、条件を下げすぎると不良入居者の確率も上がることが懸念されます。

過去実績から。

 

この物件は「地方物件」ですから、一度空くと後が長いんですよね。

ですから、とにかく入ってもらうことを前提に、そして家賃の下げは出来るだけ抑えて、

このようにお願いしました。

 

家賃下げちゃうとね、売るときの価格も下がるから。

とにかく入れてもらいましょ。