(厭離庵…藤原定家の小倉山荘跡…と云われても無学の当方には。勉強します。)
今日は京都近辺、どのホテルを選ぶか?
この辺りをお話しします。
京都は人気の観光地ですから、選択できるホテルも多数多彩。
ただ、逆に何を基準に選べばよいのか、これも悩みどころ。
せっかく遊びに行くんだから、
納得できるところへ行きたいですよね。
では、どの辺りをみるとよいのか、
本日分、以下どうぞ。
1.せっかく不動産賃貸業をやっているなら
ホテルは…カネを積めばそれだけいい思いをすることができます。
不動産賃貸業をやっていれば、その辺りは奮発したければ是非どうぞの世界。
自慢は厳禁ですが、普段の努力の成果をこういう部分へ投下するのも
よいのではないでしょうか。
食事とか、旅行とか、こういった部分でカネを使うことで、
また、選択肢に無意味な制限をかけないことで、
自分のやっていることの大きさを認識し、次へ繋げたいところですね。
けど…過去の経験から。
決して、カネを積み上げれば納得できるものが入手できるとは限りません。
廉価でもよいものはたくさんあるものです。
成金感覚(=物持ちひけらかしの田舎者)にはなりたくないですから。
努力した時代、若かりし頃の貧乏時代の基本的な考え方は忘れたくありません。
(鎌倉時代の公家・歌人。百人一首の撰者で権中納言定家を称する。ああ、あの人ですか。)
1.ホテルの選び方
さて、そのホテル。
実利から選ぶのであれば、様々な条件があると思いますが、
何をベースに考えればよいでしょうか。
一般的な条件からいけば、
・価格
・雰囲気やネームバリュー
・ロケーション
・食事
・旅行会社のオススメ
等々があるでしょう。
(この庭はこぢんまりしていて、春先のひなたぼっこに最適。こんな場所で晩年は静かに…)
1.宿選びは納得基準で行きたいですよね。
ホテルは、2~3度行ってみて、異なる部屋やレストランを利用すれば、
自分が好きになれるか否かは解ります。
が、そんなしょっちゅう行く訳ではないでしょうし、
失敗したくもありませんよね。
では、どの辺りを判断基準にしておけば
当たり外れの確率が下がるのか、お話ししてみましょう。
(いくら待っても人が途切れないので…えいっ。勝手に写してゴメンナサイ。)
1.その他の基準はこんなことが参考になります。
上記の他、パンフレットを少しだけ詳しく見てみたり、
もののついででこんなことをしてみると、「当たり」に出会う可能性が高くなります。
① 旅行会社パンフに記載されている評点
「総合点」等と記載されている部分。
アンケートによって出されているものですので、利用者の評価です。
高得点ならほぼ間違いありません。
② 旅行会社パンフに記載されているホテル建物の築年数
築年数が旧いと、部屋もやっぱりそんな感じです。
15~20年は超えない方がいいかな…
リフォーム時期も記されているのでお見逃しなく。
③ 昼食等でぶらり利用してみる
やっぱり見てみる、使ってみるのが一番。
次回の楽しみとしても、昼食等で利用して記憶にとどめておきましょう。
…今日はここまでとしてます。
さて、そろそろ1週間が過ぎようとしていますが、
いつ不動産の本筋に話を戻しましょうか。現在思案中です。
いつもお付き合い、ありがとうございます。