(嵐山鹿王院。庭の全景が入らないのが残念。)

 

 

本ブログを訪れて頂き、ありがとうございます。
今日も京都関連のお話しを続けることとします。

 

昨日に引き続き、文面はノウハウを、写真は行った先を、
それぞれアップすることとします。

 

必要であれば、11/27からお読み下さい。

 

なお、文面は不動産と同じようにノウハウ形式でお伝えしますが、
写真と文面がリンクしませんのでご容赦下さい。

 

読むのが面倒くさかったら写真をざっと見して下さい。

 


1.宿を取る方法を検討しましょう。

 

京都へ行くために。
まずは準備編から。

 

「京都へ行くから京都に宿を取る」、これが叶えば幸せです。
が、TVなどでも既報のとおり、かなり難しくなっています。

 

そんな中で、どのようにすれば京都の宿が取れるのでしょうか?
裏技があればよいのですが、なかなか難しいですね。

 

そんな中で何か方法はないかな?


確実ではないのですが、当方が過去に試した方法を幾つか紹介してみます。

① 希望のホテルに直接申し込む(1年単位での事前申し込み)
② 旅行会社へ仮申し込みする(希望の季節のパンフレットが出る前に)
③ 直前の申し込み(キャンセル期待)

 

(鹿王院の参道。紅葉には1週間早いとのこと。紅葉したらどうなるか、画像検索してごらん。)

 


1.希望のホテルに直接申し込む(1年単位での事前申し込み)

 

この方法は期間が長く、確実性は高いのですが、
次第に皆さんが実行するようになってきたため、確実性は低下してきているようです。

 

また、この方法によれば、旅行会社の企画旅行と比べた場合、
新幹線等の交通機関の割引が利かないため、割高になってしまいます。

 

さらに、確実に予約を受けてくれるとも限らないため、注意が必要です。

 

(紅葉はかえでだけじゃありません。ナンテンも緑の葉に朱を添えてくれます。)

 


1.旅行会社へ仮申し込みする(希望の季節のパンフレットが出る前に)

 

例えばJTBのパンレットの最上部をみると、
どの期間に対応するものなのかが明示されています。

 

原則として、先の期間に対応する旅行の申し込みは不可能なのですが、
「店舗によっては受けてくれること」があります。

 

この場合には、旅行会社が押さえている部屋を確保でき、
該当パンフレットが出た時点で、トップで仮押さえしてくれます。

 

高確率で希望の部屋が取れますので、
引き受けてくれる店舗さえ見つかれば幸い、というパターンですね。

 

なお、無理な場合には本当に無理ですから、店舗を困らせないよう。
やってくれる店舗を根気よく探すことです。

 

(静謐という言葉がぴったり。聞こえるのは木々を渡る鳥の声と、時々すれ違う人の声だけ。)

 


1.直前の申し込み(キャンセル期待)

 

これはタイトルのとおりです。


キャンセルは確実に何%か出るようですから、これを狙います。
ちょっと確率的にはどうかな?という方法ですね。

 

 

…今日は半端ですが、ここでいったん切ります。

 

明日はこの続きから。引き続き申し込み方法を紹介します。