[ベストセラー] ブログ村キーワード
おかげさまで、小著「地価はつくられている」が、
丸善2008「あなたのベスト本」の第3という結果になりました。
皆様の温かいご支援の賜物と感謝しております。
今年は、大不況の1年になりそうです。
3月決算の企業の倒産やそれに伴う失業率の増加が予想されます。
さらに、2009年の地価公示が3月末に発表されます。
2008年地価公示は、プラス変動でしたが、
2009年は大幅な下落が予想されます。
と言いますか、下げざるを得ない状況にあります。
地価は、需給で決まるものではなく、不動産鑑定士を使い、
国が国策として決定しています。
しかし、前回のバブル崩壊により、操作が不可能となりました。
今回の我が国のミニバブルは、アメリカのサブプライムを発端とし、
証券化という手法をわが国に持ち込んだことに起因します。
そして、アメリカの住宅地における地価下落から、金融崩壊が始まりました。
アメリカの資金が流出し、ファンドを中心とした不動産の値崩れが今に至っています。
したがって、今回の地価公示では、大きく下げる必要があります。
バブルで吹かした金融の虚像、つまり、債権債務の清算を行うためです。
話が逸れてしまいましたが、2009年の地価公示の発表が
決算期および失業者増大時期と重なるため、経済・景気に大きなインパクトを
与えることになるでしょう。
今年の地価公示には注目です。