今年は、リーマン破たん、そして金融恐慌、世界バブル崩壊と、
人類が初めて直面する経済が破たんした年だった。
資本主義は成長し続けなければならない。
それは、経済成長=GNP上昇を意味する。
成長には、消費や投資が必要であるが、すでに先進諸国は
実体経済レべでは成長は頭打ち。
大きく「吹かす」必要があった。
虚像を作ったわけである。
そして、吹かすための箱、それがファンドであった。
ファンドそのもののモデルは優れている。
しかし、それを利用した人間がまずかった。
好き放題に利用し、強欲にまかせ、監視機能が働かなかった。
殆ど治外法権。
しかし、元ナスダック会長の言葉としては、余りにも情けない。
「ウソ」をついたのは、あなたであって、ファンドではない。
なぜならファンドは箱に過ぎないからだ。
た だ、問題は「ウソ」をついた人間が余りにも多いこと。
適正な運営監視の下、証券化による経済再生を期待する。
証券化は、本来、優れた手法なのだから。