業界と職種が同一のままで
職場を変えることを
「転社」と呼ぶとしよう
これは、
不動産投資営業 → 不動産投資営業
生命保険販売 → 生命保険販売
みたいなイメージ
給与や労働時間等の待遇面への不満か
会社で取扱う商品面への不満か、
という話が多いよね…
落し穴に陥るケースは2つだ
まずは、給与や労働時間等の待遇面の話
仕事内容自体が、ほぼ同一ならば、
勤務する会社を変えても
仕事の進め方や、成果に対する評価は
些少の差異は有っても、ほぼ同一だ
当然の話だけど
ビジネスモデルが、ほぼ同一ならば、
成約率や利益率だって、ほぼ同一だよね
この場合の転社は、
人間関係面以外は変わらない、って事だ
つまり、給与や労働時間等の待遇面は
職場を変えても些少の違いしか無いのだ
2つ目は、会社で取扱う商品面の話
よく有るのは、
生命保険業界で1社専属のLPが、
乗合代理店に転社するケースや
自社の限定された工法の商品しか扱わない
大手ハウスメーカーの営業担当者が
幅広い工法を取扱う為に
中小企業の工務店に移るケース
どちらのケースでも、
上手くいく事も有るけど、
どちらかと言うと、ジリ貧傾向が有るかな
何でだろーね❓
その分析は次回以降