会社が終わって帰ろうとして、駐車場に行って、車に乗ってエンジンを掛けたところ

何か、臭いにおいがたちこめてきたのです。

 

なんだろうと思ったら、なんと右足で、犬のうんこを踏んでしまっていたらしく、

その右足でブレーキペダルを踏んでいたので、ペダルにべっとりついてしまっていて、

それがエアコンの空気の流れにのって立ち込めてきたのです。

 

犬の糞は、車のすぐとなりに落ちていたので、うんこを踏んでからほぼそのまま車に乗ってしまっていました。

なので、踏んだままの量を、そのまま車内に持ち込んでいました。

 

ブレーキペダルには滑り止めの溝があるのですが、その溝にべっとり入り込んでしまっていて、なかなか取れない。

 

そのまま、においが立ち込める中、車を一時間運転して自宅に帰宅。

 

夜8時で暗く、かつ雨風が強い日で、掃除作業ができないため、翌日もそのまま出勤です。

 

やっと、数日後の休日に水とブラシでペダルを掃除して、敷きマットを水洗いして、さっぱりきれいにすることができまました。

 

しかし、いまどき、犬の糞を踏むという奇跡が起こりうるのだろうか?

それも、左足ではなく右足で踏んだため、ブレーキペダルにべっとりというこれまた奇跡的な出来事。

 

「不運の出来事」の代表格である「犬の糞を踏んでしまった」という出来事が起きたならば、

これは、すごい良いことが起きる前ぶれと思うしかないですな。。。