主婦でも「社長になれる」と気づかせてくれた2冊の本
つみたてNISAを始めてから、「投資って意外と面白いかも」と思うようになった私。
もっと家計にプラスになることはないかと、本屋で関連書籍をいろいろ読んでいました。
そんな中で運命的に出会ったのが、2冊の本です。
1冊目は『いますぐ妻を社長にしなさい』という本。
ちょっとびっくりするタイトルですが、主婦が会社を作って、家族の資産を守るという考え方がわかりやすく書かれていました。
「社長」という言葉にはまだピンときませんでしたが、「主婦でも会社を作れるんだ!」ということを初めて知りました。
もう1冊は『まずはアパート一棟、買いなさい!』という本です。
不動産投資をまったく知らない人でも読めるように、不動産の仕組みやメリット・デメリットが丁寧に書かれていて、「これなら私にもできるかも?」と思わせてくれる内容でした。
この2冊を読んだことで、「自分がやってきた“物件好き”が、投資につながる」「家族の未来を守る方法として、不動産投資がある」という新しい視点が生まれました。
特に心に残っているのは、「資産は自分で守る」という言葉。ただ貯金するだけでなく、お金を働かせることが、これからの時代には必要なのだと実感しました。
本の中には、法人を作って不動産投資をすることのメリットも紹介されていて、「主婦でも社長になれる」「私にもできる」と少しずつ気持ちが前向きになっていきました。