貧困家庭のこどもの学力について
親の収入と子供の学力の比例はよく知られていることです。
親の収入が高い程、その家庭の子供の学力は高い。
市営住宅などの所謂、所得制限が入居条件となっている賃貸住宅の子供達の学力は、それ以外の家庭に比べると低い印象は受けます。
しかし、それが全てでしょうか。
私の姉の夫の家庭はどちらかというと裕福ではありません。
ですが、姉の夫は国立大学を卒業し、金融機関に勤め、年収はお金持ちの一定基準と言われている一本を超えています。
何が言いたいのか。
収入と学力は因果関係はありますが、全てではないと言うことです。
個人的な主観を認めつつ、所謂、低所得者が多く住む地域住宅に居住されている子供の学力に問題や課題があった場合は、環境以前に知的障害を疑っています。
私が高齢者福祉や障害福祉に従事する身だから、よくわかるのです。
環境をよくしても知的に障害があれば、どうすることもできません。
だから、何ができるのか。
考えていく必要があります。
アメリカは世界一の消費大国であり、世界を壊していく。
全世界の人がアメリカ人と同じ暮らしをするために必要な地球の数は、4.1個。みながアメリカ人の暮らしをすることは、地球にとって破滅的だと言えそうです。
詳しくは↓を見て下さいね。
今、会いにゆきます。
この映画がとても好きです。
今はAmazon primeで観れるので…。
昨日サラリーマンが休みだったので、部屋を整理していたら限定版のDVDを発見。買ったの忘れていた。
てるてる坊主が入っていました。
更にサウンドトラックも持っていた。驚いた。
この映画どんだけ好きやねん。
昨晩、色々思い出し考えて、この映画を家族で観た。
リアルストーリーになってしまうなんて。
来年の梅雨の時期には竹内結子さんの家族の皆さんがこの映画が実話にならないか祈るのだろうか。
悲しすぎる。



